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地球外出身


インターステラーを観てきました。

「こいつ、映画ばっかり観に行ってない?」という言葉が聞こえてきそうです。
これも仕事の一環です。

もう私の語彙力では到底説明できる代物ではございません。
潔く、別サイトからあらすじを引用します。

劇的な環境変化によって、地球の寿命は尽きかけていた。生きて帰れるか分からない、重大な使命を担う壮大な旅に選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ元エンジニ アの男と数少ないクルーのみ。彼らは、居住可能な新たな惑星を探す為、前人未到の未開の地へと旅立つ。人類の限界を超える不可能にも思える史上最大のミッ ション。果たして彼らは、自らの使命を全うし、愛する家族の元へと生還することが出来るのか!?




先生は宇宙の映像を見ると切なくなるとのこと。
帰りたくなるんでしょうね。P1220843.JPG
先生、もしかして、地球外出身ですか?
奇遇ですね、実は私もです。
地球人のふりもなかなか大変ですよね。
私の場合、星空を見ると無性に嬉しくなります。

インターステラー、実に壮大な壮大な壮大な映画です。
宇宙ってなに?時間って?
正直に申します。最初は眠い。説明長い。
一度では理解しがたいです。
感覚的なものでは理解できるのですが、言語化が困難です。
宇宙について語りだすと、果てがありません。

現在、社長と先生と3人で宇宙談議をしてます。
相変わらず変な花屋です。

太陽系さえも出ていないのに、この私に何を語れというのか。
しかし、泣きすぎて頭が痛くなりました。
愛は時間を超えることができる、かもしれない。

でも、我々の信じている時間の概念は何だったんだ。
今の現実こそが幻想なのでは?
本当の孤独って何だろう。
帰るって・・・どこに?
なんて考え込んでしまいます。

太陽系の惑星の大きさを比較すると地球のなんと小さいことか。
まだ月にしか着陸できていないのに、いつ他の惑星に辿りつくことができるのだろう。


「現実的に考えるとあんな遠い惑星までの有人飛行は無理な距離だから、スターウォーズに夢を託す。」
社長が宇宙談議の最後に言った言葉です。

私は星の王子さま形式で行きたいですね。
体は重いから持っていけない。



宇宙と言えば、この曲。
丁度、アポロが月面着陸した年に発表された曲とのこと。

David Bowie(デヴィットボウイ) Space Oddity



そして、こちらは宇宙飛行士が宇宙で、この歌を歌った映像です。


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